2014
10月 13

PES2014(17)最終回

敵陣突破

最後まで遊ばないままPES2014は途中で投げ出してしまいました。

一番残念だったのは移籍システム。
どれだけチームに貢献しても残留できないのはどうかと思います。

次々とチームを渡り歩き、
いろんなチームでプレーすることを推奨しているシステムなんだろうけど、
ボクのようにひとつのチームを愛し、
そのチームでずっとプレーしたいと思う人間もいます。

チームへの愛着を裏切るようなそんなシステムでは遊びたくないです。

PES2014全体の感想を述べると、
サッカーゲームとしてはかなりよく出来ていると思います。
パスやドリブルで敵陣を切り裂いたときの爽快感はなかなかのもの。
サイドからのクロスがほとんどキーパーに取られてしまうなど
不出来な部分はいくつかありましたが、
全体的に見るといいサッカーゲームといえるでしょう。

問題はシステム面です。
僕はひとりの選手だけを操作するBALモードですっと遊んでましたが、
おそらくBAL以外のモードも理不尽なことだらけのような気がします。

制作側の思惑があるのでしょうが、
まず弱小からスタートして次々にチームを移籍していってくださいという方式は
ボクは嫌です。
おそらく最初は架空リーグからスタートして、
その後南米リーグ⇒オランダリーグ⇒セリエA
という感じでステップアップさせたい感じの作りになってます。

でもそういうのは大きなお世話なんですね。
セリエAが好きで、デビューから引退までセリエAでプレーしたい人間もいるのです。
ちょっと制作側の思惑を押し付けすぎなのが気になりました。

試合に関しても妙なコントロールが介入してます。
負けてる方のチームが何故か妙に強くなります。

リーグ戦でのACミランより、チャンピオンズリーグの雑魚チームの方があきらかに強いです。
試合展開や大会などで対戦相手の強さが勝手に変更されます。

そのため不自然な点の入り方で負けてしまうことも何回かありました。
有名な「コナミ・エフェクト」というやつですね。

このゲームはそうした余計なお世話が非常に多い。
せっかくよく出来たサッカーゲームを、
変にいじり回して駄作にしてしまった感じ。

よく出来たサッカーゲームだからつい遊んでしまいますが、
イライラさせられたり、残念な思いをさせらることも多い問題作です。

最終評価:40点